人は人生で3回、厄がやってきますが、みなさんは信じていますか?
私はかなり信じてる…わけではないですが、
でも、超絶心配性な性格なため、自分でやっておけるものはやりたいタイプです。
2022年、最後の本厄の年。
どうせならとがっつり厄祓いをしに行ってきました。
霧島神宮で厄祓い
霧島神宮といえば、鹿児島県でも超のつくほど有名な神社です。
宮崎県との境にあり、鹿児島市内からは少し遠いですが、鹿児島空港からは意外と近かったりします。
我が家は霧島神宮が比較的に近いのでよく参拝します。ですので、厄祓いもここでやることにしました。私も厄祓いをする時にいろいろ調べましたので、私の体験をここに書いておこうと思います。
厄祓いはどこでする?
霧島神宮の「神楽殿」で行われます。
本殿かなーとも思ったのですが、私の時は神楽殿でした。
とにかく、受付は神楽殿で、厄祓い他、車祓い等もここで受付です。
予約は受け付けをしていない感じで、先着順でお祓いをしていたように思います。
私は1月14日にお祓いに行きました。また新年はお祓いを行う方も多く(私もそう)なので、かなり人が多かったです。
9時半ころに行きましたが、30分くらい待ちました。
コロナの関係もあって、たくさんの人数が入れないので待ち時間が長かったのもあると思います。
厄祓いっていくらかかるの?
厄祓いの初穂料ですが、霧島神宮は5000円~でした。
厄祓いの受付をする時に受付の方にもそのように説明されました。
5000円以上であれば、いくらでもよいと思います。
ただ、初穂料の料金によって、厄祓い後にいただけるお供え物の中身が違うようです。
厄祓いでいただいたものの使い道が分からない(汗)
いただいたものは写真の通り。
いろいろいただけて、お家にお札等もきちんと飾りました。
が、一つだけどう使おうか?悩むものも…
かつお節の塊というんですかね^^;;
かつお節になる前ですね。
わが家は料理をあまりしないので、さすがに使わない
知り合いに譲ろうかと思います。
いただいたお供えものは飾ったり、使ったりしていいそうです。
お米などは使うことで神様と通じることができると書かれてありました。
これで大きな災いは起こらないといいな♪
私は早生まれなので、自分のお友達のほとんどが自分が前厄の時に本厄です。
なので、自分の友達が「やっぱり本厄だからかな…」なんてSNSに投稿しているのを何度も見かけました。
つまり私の周りでは本厄の年に家族がなくなったなどの不幸が多かったようです。
厄祓いで悪いことがまったく起きないわけではないですが、それでも小さな悪いことで済めばいいなと思ってます。
それでは、またッ☆