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韓国グルメ

韓国のお酒の種類はたくさんある?近年、爆増中で韓国旅行の楽しみが増えた!

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KJしゃべラジのリスナーさん
KJしゃべラジのリスナーさん
日本のビールには本物や発泡酒や第3のビールなど様々種類がありますが韓国にもたくさん種類がありますか?
トミ
トミ
ビールをはじめ、種類というか味がめちゃくちゃ増えてます!!

 

私自身も2年ぶりの帰省でかなり増えてた韓国産のお酒たち。
私も謎だったこの現象についてを私自身の韓国でのお酒の思い出と一緒に(笑)
私なりに調べた韓国のお酒事情について書いていきたいと思います。

この内容はラジオで放送してます♪

久しぶりに韓国行ってびっくり!お酒の種類がめっちゃ増えてた!

トミ
トミ
約2年ぶりの韓国帰省でびっくり!呑む楽しむが増えた♪

 

2021年に約2年ぶりに韓国に帰ったのですが、
帰ってびっくり!めっちゃお酒の味の種類が増えてました

私たちのインスタに写真を載せてます♪

 

 

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マッコリもそうだし、ビールも。
たくさんあり過ぎて、何が何だか状態だったりもしたのですが、
どれも美味しそうで、少しずつ味わいました。

それでも、短い期間の帰省では消化しきれないくらい
次もまた新しい味が出てるだろうし、次回の韓国帰省(旅行)の楽しみにもなってます。

2012年当時は…手で数えられるほどだったのに

トミ
トミ
振り返れば、昔は呑めるものが限られてました。

 

私が韓国に住み始めた2012年当時は、今ほど種類がなくて飲めるものが限られてました。

  • 焼酎(참이술/チャミスル)
  • ビール(hite,cass)
  • マッコリ(장수/長寿)
  • 梅酒(매화수/メファス)

これくらいでしょうか。
ほとんどの人がこの中から選んで飲んでた思い出があります。

それはそれで、少ない選択肢の中で飲むので「何飲もうかな?」の迷いはなくて楽は楽でした(笑)

私Tomiはマッコリばっかり。それしか飲めなかった

 

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ちなみに私は韓国に住み始めたころは、ビールも焼酎も飲めなくて…マッコリONLYでした。

お酒何飲める?と聞かれて、いつも答えるのは「マッコリ」。
2015年あたりにスナリ(순하리/ゆず味の焼酎)が出るまではひたすらマッコリでした。

そのあとにビールや爆弾酒が美味しく感じる歳になり、今ではビールにワインになんでも飲みます。逆に甘いお酒を飲まなくなりましたね^^

懐かしい思い出です。

お酒の値段が安くて、韓国生活で、しこたま飲んだ

韓国はお酒の値段が日本より比較的に安いんです。

特に私の場合は、韓国で住んでいた場所がマッコリ工場の近くでした。
最寄りのバス停の名前は「ソウル濁酒前」。
バス停はお酒の匂いがぷんぷん。

配送料が安くなるからか…は不明ですが、スーパーなどで
長寿マッコリ90円
カップコーヒー150円
で当時は売られてました。

マッコリは750mlも入ってるのに!!ですよ(笑)

その他、焼酎も割と安いので、「安くで酔える」と焼酎を好んで飲んでた人は多かったイメージでした。

ちなみに、私の周りの韓国人でマッコリを好んで飲む人はおらず、私はマッコリ担当。マッコリって蓋を開けるのにコツがいるのですが、私はマッコリを開ける担当でした(笑)

長寿マッコリは歴史があるらしく(還暦だって。)、こんなツイートを見かけたので貼っておきます。

輸入ビールが流行り始めた

トミ
トミ
2015,6年あたりから流行り始めたんです!

具体的な年度は不確かですが、コンビニで500mlの輸入ビールが4缶1万₩(1000円)くらいで売られ始めたんです。

韓国に住んでる日本人は日本ビールが安くで飲めるので嬉しかったし、
ビール大好きな韓国人も外国の新しいビールが安くで飲めるのでみんなめっちゃ買ってました!

ちなみに私も甘くてジュースみたいなビールがあったのでハマって飲んでました^^

そして今でもこの流れで4缶1万₩はあります。
そろそろ物価の上昇で1万₩は無理かも…的なニュースもありますが。

発泡酒もあって、やっぱり安いです!

2017年ころから「FiLite」という商品が出始めました。これの商品が発泡酒にあたるようです。(Tomi調べ。)

その当時は知らずに飲んでて、旦那氏のお父さん(義理父)がこれが安いから~と飲んでました。なので、日本と同様でビールと比べると値段はお手頃です。

今ではこのシリーズも色々出ていています。

2020年11月に酒税法が改訂し韓国産のお酒が激増!

トミ
トミ
韓国内のお酒の種類が激増してた!

 

誰かからちらっと「法律が変わって、今こんなにお酒が増えた!」という話を聞いていて、
実はこのブログを書くにあたって、調べました。というか旦那氏に調べてもらいました^^

こちらの記事を参考にして私も書いてます。

上記記事によると2020年11月に酒税法が変わったようです。
2020年11月ならすでに日本にいる私たちは、知らないわけです。

輸入のお酒が税金が安く、国産は税金が高かった
国産も輸入と同じ課税になった

だから、今まで

税金高くて国産のお酒作れなかった
税金が安くなったからガンガン作っちゃってます♡

になったようです。

消費者としては色んな味を楽しめるので嬉しい限りです。
私も飲みましたが、地方のビールや特産品を使ったマッコリなどもソウルで簡単に飲めるようになりました。

もちろん、地方でしか飲めないものもあるとは思います。

お酒も楽しめる韓国旅行になりそうです♪

トミ
トミ
「韓国=化粧品、料理」くらいのイメージでしたが、「お酒」も追加されました。

 

韓国料理と合わせて楽しめる「韓国のお酒」が種類が増えたのは酒好きとしては嬉しい限りです。

韓国ドラマみたいに派手に飲むというのも一つの楽しみ方ではありますが、
美味しい韓国料理をつまみに色んな韓国のお酒を楽しむ
というのもこれからの韓国旅行の魅力になるなと個人的には考えてます。

2021年の帰省では飲みきれなかった数々のお酒たちを次回の韓国帰省では飲みたいなーと思ってますし、懐かしの王道も飲みたいなーと次回の帰省が待ち遠しいです。

それでは、またッ☆