こんにちは、トミヨです。
また韓国は寒波の時期がやってきましたよ~!
明日から3日間は寒い日が続きそうな感じですね><
冬と言えば、思い出すのが去年の出来事・・・
いはやは、本当にこの前の冬は寒くって・・・
こんな寒さ初めてだったし、引っ越しした後の家で油断してたら、水道凍ったし。
うん、大変だったよー
でも、これって私が住んでるのが古い建物というのも一つの要因かと思っていて、また寒波がやってくるので、今から心配しています。
前置きが長くなりましたが、そこで今回は私が体験した古いヴィラあるあるをまとめてみました。(あくまでも私の体験談です。)
わが家のボロヴィラについて
ボロヴィラと言ってもたくさんあるわけで、どれくらいをボロヴィラというのかに関しては基準なんてないです。
ちなみに私たちが今、住んでいるところは多分、築20~25年くらいじゃないかと思います。(隣人のハラボジ曰く)
それぐらいなら日本の基準で全然ボロじゃないじゃん!かと思いますが、韓国の建物って見た目以上に築年数浅い感じがしますねー
特にヴィラは見た目が古いところが多いのには理由がある!
韓国のアパートとか一軒家は、まー見た目通りの築年数って感じなんですけど(私の感覚で)、特にヴィラが見た目以上に浅い築年数のところがが多いんですよねー
その理由は、誰も外観は管理しないから。
ヴィラの特性上、外観とか共用部分とかを管理する人がいないことが多いからですね。
じゃあ、さっそくボロ物件あるあるを書いてみたいと思いますw
雨漏りは基本
本当に多い!
幸い、私の家はリフォームしてあるので雨漏りはないんですけど、うち以外は全部雨漏りしてるらしいw
実は今の家は大雨が降った翌日に内見したので雨漏りしてないかはチェックしてましたwなので、うちだけ雨漏りしてません。
一度、違う住人から雨漏りの話をされましたが、我が家は賃貸であり、私たちは大家ではないので聞き流してました。
ちなみに前に住んでいた一軒家(持ち家、築20年以上リフォームあり)も大雨になると天井に水のシミがデキてました!
雨漏りすれすれで売れました。ちなみに売る時に雨漏りの話は一切してませんよw
誰もそんな話しませんからねw
階段の段差、幅がバラバラ
これ、古い韓国の建物はよくあるあるある・・・なことかと。
最近の建物はきちんと建てられてますけどね。
うちに私の友達(日本人)、私の母、うちに来るたびに毎回びっくりしてますw
たまに、階段から落ちそうで怖い時もあるっていうねー
なんでそういう風に作っちゃったのか?謎ですね^^;;
階段にある窓は完全に閉まらない
見えますかね?右上が開いてるw
もうね、閉まらないんだよねー
多分、建てた当初は閉まっていたはず・・・なんだけど、どうしてだろう?
閉まらない(笑)
色々理由はあると思うけど、隙間風がピューピューですよ。
水道がすぐに凍る
去年、ヤバかったよー
わが家はリフォームしてる家なので、それでも去年の半端ない寒波にヤラれてしまったんですけど、他の家は寒波と関係なく、その前からずーーと水道が凍ったって騒いでましたね。
なんかうちの建物の屋上に水道管とかがあるらしくて、そこが凍ったりとかするみたいです。
そして昔の水道管だから、凍りやすかったりもするみたいで、計量機っていうのかな? そこも凍るから、みんなそこに服をつめたりして対策してます。
ここね(笑)壁からしてボロな感じが滲みでていますー
うちもここはまたなんか詰めておかないとw
音漏れは普通
防音なんて概念ありませんw
隣のおじいさんがかけてる音楽が丸聞こえで、下の階の人のTVの音も聞こえます。
なので、うちも負けじと結構な大音量で過ごしてます。
みんなお互いさまみたいなー
騒音関係で隣人関係がこじれるのが、結構メンドくさいからこれだけは本当に建物の住人みんなが寛容でよかったと思っています。
まとめ:それでもちゃんと住めますし、住めば都です!
まー色々大変なことはありますけど、雨風しのげて寝るところがあればいいんですよねw極端ですけど。
なので、住めば都で住めば慣れますし、これも韓国の面白いところよね!って捉えるようにしてます。
逆に日本に移住するとこんな面白い体験もできませんからね~
とりあえず、今年は水道が凍らないように願うばかりですww