こんにちは、トミヨです。
韓国人夫とポッドキャストを始めて早１年。
ずっと、ポッドキャストの音質が気に入らなかったのでマイクを買い替えました。
私が今回、この「Blue Yeti」マイクに買い替えるあたって、
- ふたりで使うにはどう？
- 持ち運びはできそう？
- 実際の音質はどんな感じ？
というのが気になってました。
購入前に上記のような情報が手に入らず、迷いながら購入したので今回は上記の視点で私の使用レビューを書いていきます。
まずは、実際に聞いて確かめてみてください！
いかがでしょうか？
私は日本語、旦那は韓国語で話しています。
- 広いリビングで録音している
- 防音の部屋ではない
- 窓全開で録音している
など録音環境が悪いので雑音等はありますが、音質は悪くないと思います。
編集は音量の調整のみ、全体的な音量を少しあげてるくらいで細かい編集はしていません。
2人用で使ってみた感想は「全然イケます！」
私たちの場合は録音環境が悪いというのはありますが、そんな中でもこの音質は良いと思います。今まで使ってたマイクでは出せない音質ですね！
録音環境を
こじんまりとした部屋
2人の距離もある程度狭く
締め切った部屋
にすれば私たち以上のキレイな音質で録音できます。
その他にも実際に使ってみて分かったメリットを挙げていきます。
【最大のメリット】初心者でもすぐ使える、ずっと使いやすい☆
届いてすぐに開封し使用しました。
箱の中に入ってたものは、たったの２つ。
マイクとUSBケーブルのみ
これだけでも、どう使うか説明書なしでも何となく分かると思います。
調節機能も４つだけ！
マイクの調節機能もたった４つのみ。
色んな調節機能があればより良いものができるでしょうが、プロではない初心者には４つの機能で十分です。
実際に私もこの４つの機能だけで十分です。
- ミュート
- ボリューム
- ゲイン
- パターン
①と②は分かるでしょう。
➂のゲインは拾った音をどのくらいで録音するか？みたいな機能です。
初心者でよく分からないので、とにかく二人で大きな声を出しても音が歪まない(割れない)くらいで調節してます。大声で笑っても音が割れないのは私たちポッドキャストでは大事なんで(笑)
④のパターンはひとり用、ふたり用と録音環境によって拾う音の方向を変える機能です。
私は一人用と二人用だけを使い分けてます。絵で描かれてあるので分かりやすいです。
【デメリット】重い…持ち運び用ではなさそう
私が購入したのは、「Blue Microphones Yeti」ですが、重さ1.2キロくらいあります。
１Ｌペットボトル１本分ですね。
持った感じもずっしり。
パソコンと繋げて使うこともあり、PCとマイクとの持ち運びはツライかなーと感じます。
出来ないことはないですが、あんまり持ち運びしたくない感じですね。
外で色んな方と録音する方には向いてないかもしれません。
まとめ：ひとり用なら即買い、ふたり用なら環境によって買い
あくまでの私個人のレビューですが、
- ひとり用なら買って損はない(持ち運びしないのであれば。)
- ふたり用だと自分たちの環境や条件に合ってるのかを考慮して買う
のをおススメします。
と言っても、私自身、録音環境は良くないですが、
使いやすいですし
音質にも満足しているので
後悔はしていません。
少しだけお値段は張りますが、値段相応の性能と使いやすさだと思います。
これからポッドキャストを始める方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか？
それでは、またッ☆
