田舎暮らし１年目。初の家庭菜園は失敗の原因は種

こんにちは、トミヨです。

田舎暮らしして家庭菜園憧れるわー。簡単にできるんでしょ。

って思ってました。

実際にやってみたら、失敗しました。
今回はなぜ失敗したのかについて書いておこうと思います。

【結論】家庭菜園初心者は種から野菜を育てるのはやめましょう

適当に種を撒いて畑をしてみたら、完全に失敗しました。

大きな理由としては…

種から芽が出ても、雑草なのか、野菜の芽なのか分からない

という単純な話でした。

なので、種からではなく、苗を買って育てましょうというお話です。
ちなみに、完全に失敗した畑の様子はこちらです。

市販の種には発芽しないものもあるそうです。さらに初心者は育て方もよく分からないので確実に発芽率が下がるというワケです。

ベテランの方はそれぞれの野菜の育て方や土の作り方などを知っているので、種からでもOKなんでしょうが、素人は家庭菜園の知識、スキルがないから当たり前の話です。

見よう見まねで、種を30cm間隔とかで撒きましたが、間隔よりも種を撒く深さも大事だったのかな…と今では考えています。

家庭菜園っていろいろ考えることも多くて大変なんですね＾＾;;

ちなみに、私が種をテキトウに撒いた時の様子はこちらです(笑)

当たり前の話ですが、私自身は種を撒けば何とかなるだろうと思ってました(笑)

が、何とかなるだろの以前の問題でした。人生はそんなに甘くはないですね＾＾;;

田舎暮らしで、家庭菜園をしたいなーとお考えの方は今できることとして、自分でできる範囲で家庭菜園をしてみることをおススメします。

都会でもプランターで野菜作りってのもできますし、最近はシェア畑や貸し農園も増えてきています。

おススメは、菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】
私のように全くの素人でも楽しみながら野菜作り体験ができます。

こういった体験を少しでもしておけば、実際に田舎移住した後に役にたつと思います。

ちなみに私が都会に住んでいた時には日当たりの悪い家やベランダのない家に住んでいたり、そして貸し農園などがない海外だったため全く持って田舎暮らしの体験をしてきませんでした。

繰り返しですが、種から野菜を育てるを失敗率があがります。

ですので、苗から野菜を育てましょう。そうすると私みたいに失敗する可能性が下がりますよ。