こんにちは、トミヨです。
韓国に来てから、夫の母(義母)からのおかずをたくさんいただいて、かなり私たち夫婦の生活を助けてもらっています。
がしかしですよ・・・
時には
得体の知れないおかず
もあります。
みなさんはそんな時はどうしてますか?
たまに在韓の日本人嫁のみなさんと会うと、この話題が出てきますね(笑)
今回は我が家の場合を書いておきたいと思います(笑)
何度も書きますが、基本的にはいつも感謝♪
私は本当に義両親(シプモ)に恵まれていて、韓国では珍しく?義両親が息子たちに依存することなく、自立していてくださっています。
さらには、息子夫婦を助けてくれる、そんな義両親です。
ちなみに前にも書きましたが、嫁である私は嫁がするコトと言われていることのほとんどをしてませんw
完璧な人はいない。義母にも欠点があるのです。
義母は本当に尊敬できるくらい良い人ですが、人間たるもの完璧な人はいないわけで、義母も欠点はあります。
それは、得体のしれない食べ物&飲み物をくれること。
もしくは得体はしれても口に合わなさすぎるものをくれること。
初めて食べたよ、ドングリチヂミ
私の母が韓国に来た時に作ってくれました。
山で拾ってきたドングリが入ってるチヂミです。
お蔭さまで私の母は口にあったらしく喜んでいたのですが、
でもまだこのあたりは序の口でして、これくらいは完食できました。
何が原材料なのか分からない、謎の水
風邪の症状を一つでも見せたら、何かしらの水がやってきます。
正直このお水シリーズだけは私は飲めません(汗)
上の写真は、スケトウダラと果物系と生姜と・・・w
味はもう、書かなくても想像できるかと思いますが(笑)
良薬口に苦しっていうから、本当に体にいいものは美味しくないんでしょうけど。
でも、別に無理して飲みたくないし。
基本的には義母のおかず処理は旦那担当
食べるか捨てるか・・・すべての処理ですw
夫は30年近く義母と住んでいたので、昔から義母の変な健康に良い料理は慣れています。
ですので、大体のものは夫が食べて処理します。というか処理させますw
もらってどうしても無理な時にはもう捨てるしかないですね・・・
あっ、たまに返品っていう技も使ってましたがw
韓国来た当初は食べれないものだらけでした
今では私たちが必要な物だけをとりあえずくださいというので、不必要なものとか無理そうなものは少なくなりました。
しかし、韓国に来た当初はそんなもの分からなかったし、断る勇気もなかったので、すべてもらってました。
旦那氏と二人困り果ててました。
断る勇気ができました!
何年も過ごせば断り方を身につくもんです。
毎度、
心がイタイのもあったので、
しばらくしてからは私たちも学習しまして、断るようになりました。
これは一つには私たちはこういうものは食べませんっていうのを義母にアピールする機会にもなりますしね。
でも、断る勇気がないとか、断るのがメンドくさいという気持ちも分かります。そういう時にはもらって捨てるしかないですね・・・
まとめ:すべては良い思い出です。日本ではちょっと寂しくなるかも。
私の感覚ですが、韓国の人って良い意味でも悪い意味でもお節介な方が多いような気がします。時にはそれが良くもあり、時にはそれがウザったくもあり。
義母のお節介は困ることがたまにはあっても、心地良いものでした。
それが日本に移住するとなくなるというのは一番寂しいですね・・・
それでは、またッ☆