こんにちは、トミヨです。
先日、久しぶりに仁川空港で「セルフチェックイン」と「自動手荷物預けサービス」を利用したので、書いておきたいと思います。
利用している人も多いとは思いますが、
という方に向けて書いておきます。
仁川空港の利用者数は年々増加中なので、空港情報は知っておいて損なし!
特に韓国人がかなり増加中です!!
調べてみたら、2018年は約6900万人が仁川空港を利用したそうです。外国人だけでなく、韓国人もたくさん利用しています。
たくさんの人が利用する空港だからこそ、少しでも便利に快適に使える空港情報は知っておいて損はないでしょう。
余裕があれば韓国の連休は仁川空港も劇混みなので、韓国情報も知っておこう!
日本も同じですが、韓国の連休等も知っておくとよいと思います。
韓国でも最近はお盆とか旧正月の連休には海外旅行に出かける人が多くなってきているので、韓国の連休はマジで劇込みですね^^;;
自分が仁川空港を利用する日が韓国の連休にあたるかどうかを知っておくだけでも、時間の余裕を作ることができると思います。
仁川空港はたいてい混雑しているからこそ、空港情報は知っておくとよい!
韓国の連休じゃなくても仁川空港はたいてい混雑しています。特に第1ターミナル!!
それだけ仁川空港の利用者数が多いってことですね。かと言って、空港で搭乗手続きするのに待つって、そんなに楽しいことじゃないですよね。
できればすっきり終わらせたいと思いませんか?
何年も前からではあるのですが、仁川空港では「セルフチェックイン」と自動で手荷物預けが利用でき、それが結構便利です。
仁川空港でスムーズな搭乗手続きと手荷物預け
2時間前じゃなくても手続きできるのがお気に入り。
日本でも地方空港しか使ってないので他の空港はどうか分かりませんが、日本の空港ってきっちり2時間前からしか手続きできないとかもあって、できれば改善してほしいなっていつも思ってます。
しかし韓国の仁川空港では機械でのセルフチェックインは、自分がチェックインしたい時間にチェックインできるのは便利です。もちろん、それなりのチェックイン制限時間はありますよ^^;;
さらに、機械もそれなりに設置してあるので、広い仁川空港で少ない動線で済むのも気に入ってます。
セルフチェックインに必要なのはパスポートだけ
チケットいりません。
動画見てもらえれば分かりますが、セルフチェックインで必要なのはパスポートだけ。そして、空いている席であれば自分で座席も選べるので、うれしいですね。
日本語での案内も、もちろんあるので韓国語できなくてもOKです。
自動手荷物預けのタグ付け体験は今なら新鮮かもね
よく見る手荷物のタグ付け、意外と難しいですよ。
何度も利用している自動手荷物預けですが、一番大変だなって思うのが、荷物へのタグ付け。
カウンターでスタッフの方たちがいつもタグ付けしているのを見ると簡単そうなんですけどね。そのタグ付けが自分でできるんです、新鮮です。
そのうち、カウンター自体も縮小されていきそうですし、今、体験するからこそ新鮮なのかもしれませんね。
デメリットも3つあげておきます
メリットだらけのように見えますが、デメリットももちろんあります(笑)
セルフックイン、自動手荷物預けを使えない航空会社がある
これがちょっとイタイですね・・・
このセルフチェックインを使える航空会社が決まっているんですよね・・・
以下に2019.2月現在の状況を記載しておきます。
◆セルフチェックインが使える航空会社◆
<仁川空港第1ターミナル>
アシアナ航空、キャセイパシフィック、ユナイテッド航空、中国国際航空、中国南方航空、アメリカン航空、トルコ航空、イースター航空、済州航空、ティーウェイ航空、エアソウル、エア・カナダ<仁川空港第2ターミナル>
大韓航空、エアフランス航空、KLMオランダ航空、デルタ航空<その他利用制限>
ビザが必要な国、共同運航、お子様連れのお客様など
◆自動手荷物預けサービスが使える航空会社◆
<仁川空港第1ターミナル>
アシアナ航空、チェジュ航空、エアソウル<仁川空港第2ターミナル>
大韓航空、エアフランス、KLMオランダ航空<その他利用制限>
各航空会社によって違うのでHPで確認要!
日本の航空会社は入ってないですね・・・
なので、共同運航の方とかは使えないかもしれません。
(*私は共同運航便の利用経験なし)
さらに詳しい内容を確認したい方は下記のHPにアクセスしてみてくださいね^^
韓国人が多い時はセルフチェックインも人が多いです
韓国人がたくさん利用しているので、韓国の連休とかはセルフチェックインも人が多いですね。
これはセルフチェックインだけじゃなくて、自動手荷物預けも同じです。セルフチェックイン、自動手荷物預け、ともに使える航空会社が韓国系の会社が主になっているので仕方がないですね。
ですので、繰り返しですが、韓国の連休を知っておいて損はないと思います。
荷物の重量を見逃してくれない
ちょっとの重量オーバーもアウトです(笑)
自動手荷物預けでも各航空券によって、荷物の重量も測られてしまいます。今回の利用で、23㎏までのところが、実際に自動手荷物預けサービスのところで測ったら24㎏でアウトでした。
カウンターだとたまに1㎏くらい重量オーバーでもサービスしてくれる時もありまが、さすがは機械。そんな見逃しはありません(笑)
まとめ:搭乗手続きがカウンターだけじゃないことを知っておくだけでもいいかも!
韓国系の航空会社を利用されるなら、セルフチェックイン、自動手荷物預けサービスを使えることを知っておくのは悪くないと思います。
セルフチェックインや自動手荷物預けサービスが利用できるということを知っておけば、空港に遅く到着してしまった時などにスムーズに手続きできるかもしれませんしね。
私は基本、仁川空港ではカウンターで搭乗手続きはしていません。何かハプニングがあった時やカウンターのみでのチェックインなら話は別ですけどね(笑)