こんにちは、トミヨです。
中学校の時に国語の先生に
「文章力ないよね~、あなた。」
と言われたそんな私がブログを毎日のように書いています。
私自身もブログを読み返してもよく分からないなーと思ったことも多々ありました。
そんな時に見つけた「沈黙のWebライティング」を読んだところ、とても参考になったので紹介しておきます。
沈黙のWebマーケティングってどんな本?
SEOを攻略するためのWebライティングのハウツー本ですね。
**ちなみにSEOって??**
自分のブログなどが検索されるための方法みたいな意味です。
(Web系の知識ゼロの私が理解した限りですとw)
SEOを意識・攻略すればたくさんの人に読まれるブログが書けるというのですが、最近ではそのSEOを個人で攻略するのは難しいとも言われてるので、そのあたりは参考になるかは私は分かりません。
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この「沈黙のWebライティング」なんですが、実はシリーズ2作目らしく、1作目はWebマーケティングについて書かれてあるらしいです。
ページ数は600ページくらいありますが、めっちゃ読みやすいです。
ストーリー形式でサクッと読めて情報ぎっしり!
ストーリー形式なのでサクッと、そして必要な情報もしっかりと書かれてあります。
「廃れていく旅館をWebライティングの力で救っていく」というストーリーなのですが、私みたいなWeb系の知識ゼロな人にとっても分かりやすく説明してあります。
例えば、先ほどの「SEO」みたいな言葉などです。
そして一番重要なのはブログやコンテンツの内容をどう作るかだと思いますが、この「沈黙のWebライティング」の本にも以下のような内容も書かれてあります。
・文章の構成の仕方
・どんな内容(コンテンツ)が好まれるのか?
・タイトルのつけ方
・書き手に必要な考え方
これは本当に一部でもっといろいろなことが書かれてあります。
例も一緒に書かれてあるのでとても分かりやすいです。
ただ、私のように上記のことがすぐに実践できないという人にも、ちょっとした工夫で読みやすくなるコツも書いてありました。
Webライティングの方法もさることながら、ストーリーもなかなか惹きつけられる内容で、次作があればストーリーだけ読みたくもなっています(笑)
その中で印象に残った今すぐできるライティングのコツを2つほど紹介します。
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なるほどなコツその①:色付けは信号を意識して
強調して主張したい部分の色もルールがあったんです!
私は知りませんでした。私の気分で太文字に「赤」や「青」で色付けをしていましたが、Web上でのルールもあるようです。
・赤:ネガティブな強調
・青:肯定
・緑:例
みたいな・・・
確かに、統一することで私自身も色付けしやすくなるし、読み手も読みやすくなるなと感じました。
なるほどなコツその➁:見慣れない漢字はあえてひらがなで
すべてを漢字で書くことがいいことではないんです。
たとえば上の「あえて」も漢字で「敢えて」と書いてました。
しかし、人は見慣れてないものは脳への負担がかかることもあるとかで、その時の状況によっては漢字で書けるものも、ひらがなやカタカナで書いた方が読みやすくなるらしいです。
ひらがなやカタカナで書いても良い言葉の例も載っていました。
まとめ:読みやすいブログを目指して頑張りますw
文章力はないので違うことで少しでも読みやすいブログを目指しますw
自他ともに認めるほど文章力はないので、こればかりは試行錯誤するしかないのですが、紹介したような今すぐにでもできるコトで少しでも読みやすいブログが書きたいですね。
とは言え、文章力も意識して書いていきたいとも思っています^^;;
この「沈黙のWebライティング」にも書いてありますが、下記のような悩みを持っている方へはおススメの本ですので、同じような悩みを持っている方は手にとってみてはいかがでしょうか。
・分かりやすい文章が書けない
・書いても書いても成果が出ず困っている
・検索エンジンに評価される記事を作りたい
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