こんにちは、トミヨです。
先日、日本へ帰省し、韓国人旦那の配偶者ビザを申請し、無事にビザを取得しました。
今回は日本の入管での配偶者ビザ申請の様子について書きたいと思います。
日本の入国管理局は厳しい?行く前まではビビりまくり
私の場合きっとこれは韓国の入管の影響だったと思います。
韓国は入管の人が不愛想で、少し前までビザ申請する時に、入管の人と勃発しそうな人がたくさんいたんです。
そして、日本の入管なんてこれまでに行く機会ないですからね。
イメージも沸かない。
「韓国の入管イメージ=日本の入管イメージ」という訳のわからない考えをしてました。
実際は日本の入管は電話対応から優しかった!
韓国での公務員の対応に慣れてて、日本の公務員の対応に触れると、「あー日本ってこんな国だった」と思い出す😊日本のサービスの良さは当たり前のものじゃないってことに改めて気づかされた。
— Tommy@日韓夫婦で7月に宮崎移住 (@tommys_ttul) 2019年1月8日
ビザ申請のために韓国から入管に電話した時の話で対応が優しいというか丁寧でした。
こういう時は日本はイイ国だなと思います。
その裏で対応してくださる方は大変だなといつも思ってます。
丁寧に教えてくれるので、納得いくまで分からないところなどを聞くべきですね。
多分、厳しいのは審査書類でしょう
厳しいのは入管の人ではなく、審査ですね、きっと。
配偶者ビザに限らず、日本のビザが韓国に比べてビザを取得するのが難しいという意味で、日本のビザは「厳しい」ということをよく聞くんだと思います。
こう言っている私自身、まだ申請の結果は出ていませんから、もしかしたらこのビザの厳しさを思い知ることになるかもしれませんね。
2019年4月の初めに無事にビザの許可が下りました!
書類の記載の仕方は管理局の人に教えてもらえる
書類の書き方が難しいのなんの・・・
日本の配偶者ビザを準備中の方はご存じだと思いますが、「申請書」と言われる入管から書きなさいと言われる書類が10枚くらいはありますからね。
*韓国は1枚くらいだったと記憶しています。そう考えると韓国って楽な国よねw
それに、人それぞれの状況によって書くべき場所とか書く内容が違うんですよね。
なので、書類記載の時に一番、一人でブツブツ文句言ってた気がするな(笑)
もう分からないところは空欄にして行きましたが、入管の人と相談しながら、教えてもらいながら申請書を書きあげました。それも地方の入管だから可能だったのかもしれませんけど。
地方の入国管理局は待ち時間ゼロ
地方最高です!!!!!
私は宮崎の入管に行ったのですが、誰もいませんでした。
なので、もちろん、待ち時間ゼロ。
東京や大阪などは2時間待ち、4時間待ちと聞いてましたが、誰もいませんでした。
時間は有限ですから、そう意味では地方最高です。
まとめ:ビビる必要はなく、とにかく分からなければ聞くべし!
当たり前ですけどビビってても始まらないので、分からなければ解決するしかないです。
外国人配偶者と日本で暮らすには避けては通れない道なので、やる以外他ありません。
そして、申請自体はあっけなく終わります。
ドキドキするのは申請して結果を待つ時だけだと思います^^