こんにちは、トミヨです。
日本での配偶者ビザを取得しました。
本記事では、日本での配偶者ビザにおける申請書、質問書などの書類の書き方について書きたいと思います。
基本的な配偶者ビザ申請の書類は12枚あります!
これは、入国管理事務所から書けと言われている書類です。以下の通りです。
◆在留資格認定証明書交付申請書 3枚
◆配偶者(日本人)の身元保証書 1枚
◆質問書 8枚
こんなに書類を記載したのは久しぶりでした^^;;
これ以外にも自作する書類や役所などからもらってくる書類などがあります。
各申請書の書き方は?
他の方のブログを参考にしました。すみません><
参考にさせてもらったブログはこちらです。
私と同様に海外在住のまま申請された方のブログです。とても参考になりました!
3種類すべて記載例が書かれてありますので、ぜひ参考にされてみてください。
私が記載する際に迷った「不明な」部分
基本的には分からない時には空欄にして入管に行き、そこで聞いて記載すればOKです!
ですが、今回は私が記載する際に不明だった部分について書いておきたいと思います。
分からなかったのは「二人の渡航歴」の部分
この次のページまで続きます。
私たちの場合は、日韓夫婦ですので、距離的にも韓国は近いこともあり、お互いに昔から行ったり来たりしていました。
さらに私の場合には韓国に住みつつ、仕事で日本に行ったりもしていました。
「パスポート通りにしっかり書きましょう」とあったりもしたのですが、もう行ったり来たりしすぎて分からない・・・
結局、分かる範囲でOK!&横に記載でOK!でした。
しっかり書くことに越したことはありませんが、そこまで頭を悩ませる必要はありませんでした。
日本への渡航歴が15回以上の旦那の場合
私と出会う前から日本に行っていました。そして、ビザ申請時点でパスポートも変わったため、過去の渡航歴が分かりませんでした。
そうしたところ、分かる範囲でOKですと言われました。新しいパスポートの分のみで記載しました。
韓国に住んでいた私の韓国渡航歴は?
結婚前から韓国に住んでいたため結婚後の渡航歴はないわけです^^;;
という話をしたところ、記載欄の横の空白に
と書きました。というか書いてくださいと言われました。
保証人は日本在住の人へ書き直し
最初、保証人は私にしていました。
が、入管の人もマニュアルを見直して、「やはり日本に住んでいる人が原則、保証人になりますね」と言われたため、急遽、私の母が保証人となりました。母も一緒に申請について行ったため、母にその場で保証人の書類を書いてもらいました。
まとめ:基本的に申請は難しくはありません!
私もビザ申請する前は大変そうだな・・・なんて思ってました。
しかし、実際に一つ一つの申請書類を準備していきながら、実は大して大変ではないなと感じていました。もちろん、自作で書類を作らなけれななりませんからそういった面で少しは面倒ですが。
他の方も書いていますが、基本的には行政書士に頼らずとも配偶者ビザ取得が可能です。特に後ろめたいことなどなければ、最初は自分で申請してみてもいいのではと思っています。