こんにちは、トミヨです。
先日、日本の配偶者ビザを取得することができました。
ビザの準備をしながら一番大変だったのは、何と言っても「書類を作る」ということでした。
特に「質問書」の中にある「結婚までの経緯」をどのように書いたらいいのかにかなり頭を悩ませた思い出があります。
私が配偶者ビザ申請しながら感じた疑問がこんな感じだったかな?
◆ビザ審査の日数は申請した時期と場所と書類の書き方で違う?
◆海外在住でもビザ申請可能?
◆海外在住の場合の保証人は?
◆ビザ審査に大きな影響を及ぼす収入について
◆質問書の中にある「結婚までの経緯」の書き方は?— Tommy@日韓夫婦で宮崎移住進行中 (@tommys_ttul) 2019年4月8日
上記を再度書いておきます。
- 配偶者ビザ審査の日数期間は申請した時期と場所と書類の書き方によって違う?
- 海外に住んだままでもビザ申請可能なのか?
- 海外在住のままの保証人はどうする?
- ビザ申請における収入
- 追加で請求された書類や質問は?
- 質問書の中にある「結婚までの経緯」についての書き方は?
そこで今回の記事では上記の疑問点の中の最後である「結婚までの経緯」の書き方について書こうと思います。
「結婚までの経緯」は偽装結婚ではない証明
だと認識しています。
確かに、二人が偽装結婚ではないという証拠は「結婚までの経緯」や写真でしか確認する方法はありません。
だからでしょうか?結構、みなさん、A4用紙で5枚以上とかしっかり書かれているようでした。
「結婚までの経緯」はA4用紙1枚で提出しました
本当にA4用紙1枚に収めました。
別に端折ったわけでもなく、あくまでも「結婚までの経緯」なので、特段に書くこともなかったため簡潔になりました。
私たちは出会って1年ほどで結婚しているので、そんなに書くこともなかったんですよね^^;;
それにあくまで私の考えですが、たくさんの量を書くよりは写真をうまく使いつつ、簡潔に書いた方が入管の審査をする人たちも楽なんじゃないかと勝手に考えました笑
「ウソ」を書けばバレるものはバレるらしいです。
旦那曰く、「ウソ」を見破る方法があるらしいです。
私はそんな方法は知りませんが笑
とは言え、噂によると「日本での配偶者ビザの80%は偽装結婚だー」なんて話も目にしたので、嘘を書いてもバレないのかもしれません。
ただ、偽装結婚でないのであれば、「結婚までの経緯」をきちんとありのままに書けば大丈夫ではないかと思います。事実なんですから。
もし、偽装結婚スレスレかも?なんて思う方は行政書士さんに依頼された方がよろしいかと思います。
実際に提出した「結婚までの経緯」を公開
実は「結婚までの経緯」の書類準備が一番時間がかかりました。
どういう風に書けばいいのか、よく分かりませんでした。
とは言え、書式はどんなスタイルでもOKであると色んな方のブログを見ていたので、簡潔スタイルで記載しました。
しかし、できれば他の方のスタイルが公開されていればな…と思ったりもしたので、私のものを公開したいと思います。
ただし、名前、場所などを少しの修正しかしていないため、私の個人的な内容もありますので、有料(200円)で公開したいと思います。念のため記載しておきますが、お金を出さなくても頭を悩ませればきちんと書くことはできます。購入すれば2~3時間くらいの時間の節約にはなるでしょう笑
*その他、ブログでは書いてない細かいことも少しだけ追加で書いてます。
最後に:公開した書類を使ったからと言ってビザが通るわけではありません。
のであしからず。
きちんと高額なお金を出して行政書士の方に依頼をすれば、ビザ申請に通る「結婚までの経緯」の書き方を教えてくれるかと思います。
私の場合はあくまでも、私が使用したものを公開しているだけですので、ご了承ください^^ただ、少しでもビザ申請のお役に立てば幸いです。