こんにちは、トミヨです。
韓国生活7年後に外国人の旦那とともに日本へ移住をしました。同じように韓国から日本へ移住される方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は私たちの日本移住にかかった費用について書いておこうと思います。
一体いくらかかった?その内訳は?
結論は実質、費用ゼロな感じです^^
内訳としては…下記のような感じです。
・日本へ荷物を送る=ー15万₩
・家具、家電などの粗大ゴミ処分=0ウォン(20万ウォンの黒字)
その他、こまごまとした飛行機代金などは入れてません。
韓国のお家を引き払って、日本へ引っ越したということまでです。日本での新しい生活のための費用は入れていません。
なぜ、こんなに安くなったの?
捨てるものは捨て、使えるものは使ったからだと思います。
私たちの日本への引っ越しは以下のような感じです。
・引っ越し業者は使わない
・荷物は船便で送る
・義実家、実家をフル活用
・家具、家電処分にできるだけお金をかけない
一つずつ見ていきましょう^^
転勤ではないので、引っ越し業者は使わない!
日本にずっと住むつもりでの移住なので、引っ越し業者は使わずに、色んなものはほぼ処分しました。
家電、家具、本、服、靴、キッチン用品など80%くらいのものは捨てました。韓国でしか使えないもの、もう使わないものもあるし、日本では韓国生活以上に持ち物を減らして住みたいという希望もあったからです。
引っ越し業者を使うとそれだけで何十万円とお金がかかるので、最初から引っ越し業者を使うという方法は頭にはありませんでした。
荷物は価格安船便で!計3箱のみ!
私たち夫婦の日本移住荷物は2箱と大きな写真1つだけ!!
あとすべて処分もしくシデクに一時保管であとから少しずつ運ぶ予定☺
船便で送ったから少々不安だけど、無事に着きますように👏
引っ越し費用は良い感じで抑えられそう😊 pic.twitter.com/5E2CLDbQXx
— とみよ@宮崎移住3ヵ月目 (@tommys_ttul) April 19, 2019
日本移住後にすぐに必要なものや冬用の服などを段ボール2箱に収め、残りの1箱は額縁の私たちの結婚写真を船便で送りました。
韓国から日本までの船便は高くても5万ウォンくらいで重さは20キロぐらいまで。
なので、それに合わせて荷造りしました。
旦那に言わせると2箱も多いって愚痴られましたけどね^^;;
残りの荷物は、シデク(義実家)フル活用!
義実家もフル活用しました!
日本の生活ではすぐには必要ないけど、いつかは日本に持って帰りたいものは後からゆっくりと運ぶことにしました。韓国に帰省した時に少しずつ日本へ持って帰る作戦です!韓国で勉強していた高麗手指鍼の本などです。
義実家にも元々旦那の部屋だった場所があるので、そこに2,3箱ほど置いてもらっています。
そして、私の実家もフル活用で船便の荷物を先に送ったり、新しい家が決まるまでは実家で過ごしました。
家具・家電の処分にできるだけお金をかけない。
お金をかけないどころか、プラスの黒字でした。
一番、お金がかかるところだったので上手く処分できてよかったです。
詳細は過去の記事を参考にしてください。
日本での住居費用はとりあえず、実家暮らしで。
とりあえず、私の実家で4か月過ごしました。
私の旦那と私の母が仲良しであり、旦那があまり気を使うタイプでもないので成しえた技ではありますが(笑)
新しい私たちの住居が決まるまでは節約のため、私の実家で暮らしてました。
実家なので生活費も多くはかからないし、とりあえず暮らすのには良かったです。
まとめ:当たり前ですがお金をかければ楽ちんです。
お金さえあれば引っ越しも、移住も楽ちんなんです。当たり前ですがw
私たちにはそんな余裕はなかったので、調べたり、使えるものフル活用で使ったり、そして我慢したりwしながら、お金をかけずに日本移住することができました。
ただ、「お金をかけない=時間がある」ということも私たちの中ではありました。勢いで日本移住も良いと思いますが、お金をかけずに日本移住を進めたい方は計画的にされることをおススメします^^