こんにちは、トミヨです。
2019年に入って、いよいよ日本移住へ本格的に動き出しているわけですが、一番のネックは何と言っても、韓国人夫Leeさんの日本のビザですね。
本当にビザ申請というものはいつも?思いますけど大変です(汗)
多分、国際結婚している方のほとんどの方はそう思うのではないでしょうか。
国際結婚で一番、面倒くさい部分かもしれません。
そこで今回は日本で申請する配偶者ビザの必要書類を調べてみました。
申請するビザの種類は何?
それぞれの国によって正式なビザの名称が違ってきます。
例えば、韓国だと結婚して取得するビザは「結婚移民ビザ(Fー6)」というビザでした。
日本で私たちが取得したいビザは「日本人の配偶者ビザ」というものです。
必要書類は?
必要書類はググればたくさんの方がブログ等に書いてくださっているので、別に私がこうやって書く必要はないんですけど・・・(汗)一応、書いておきます。
正式な必要書類は法務省のHPに書かれています。
ここに書きだすと・・・
1 在留資格認定証明書交付申請書 1通
2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
3 配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
4 申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
5 配偶者(日本人)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
6 配偶者(日本人)の身元保証書 1通
7 配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通
8 質問書 1通
9 スナップ写真(夫婦で写っており,容姿がはっきり確認できるもの)2~3葉
10 392円切手(簡易書留用)を貼付した返信用封筒
11 その他
(1) 身元保証人の印鑑
(2) 身分を証する文書等 提示
多いですね・・・
私たちの申請方法は?
いろいろ二人で話し合った結果、日韓を行ったり来たりしながら、移住を進めよう!ということになりました。
ですので、今回の配偶者ビザに関しては、
①一時帰国
⇓
②日本で配偶者ビザを申請
⇓
➂韓国へ帰ってくる
⇓
④韓国でビザが出るのを待つ
という形を取ることにしました。
なので、今度、一時帰国して私たち自身でビザ申請します!!
日本国外に居ながら、ビザ申請できないのか?
多分、できます!
多分というのは私が直接、日本の入管に聞いたわけではないからです。
ただ、調べたところによると可能なようです。
ただし、日本国内に代理で申請をしてくれる家族がいることが必須条件になります。
私も私の母にお願いしようかと思っていたのですが、
・ビザ申請を直接してみたかった
・地元の移住センターで相談を受けたかった
ので、一時帰国することにしました(笑)
お金かかりますがね・・・
ただ、ソウルー宮崎間は時期をずらせば、そんなに飛行機代が高くないので、行ってみることにしました。
まとめ:これから準備をするんですが、疑問な部分がたくさんです(笑)
先日、日本の入管へ電話したという話をしました。
とりあえず、今の時点でどうすればいいか分からない書類については、この前電話で聞きました。
各個人の管轄する入管で言われる書類が違うのか、分かりませんが、管轄の入管に直接聞いてみないといけないこともあります。
また、具体な書類の内容については別で書いていきたいと思います。