Inakalog
My Old House & Country Life
with My Husband
In Miyazaki
日々の思い

何もかもを捨てて行く「移住」って怖くない?それよりは変化しないが怖かった。

こんにちは、トミヨです。

韓国人夫ともに約7年の韓国生活の後に、日本へ、さらには田舎へ移住しました。
移住を前にして、よく周りから下記のようなことを言われていました。

今の生活捨てていくの?怖くない?
またゼロから始めるの?大変じゃない?

昔の私でも、周りの友達に「何もかもを捨ててまたゼロから出直す生活を始める人」がいたら、上記のような言葉をかけると思います。

そんな私がそういった周りの言葉を振り切って移住しました。
その理由は「変化しない方が怖かった」からです。

今回はそれについて掘り下げて書いていきたいと思います。

【結論】時代の変化が早い時、変化しない方が怖いという思いが強かった

私たちは下記のように考えるようになり、移住に至りました。

変化する恐怖〈  変化しない恐怖

どうして「変化をしない恐怖」を抱くようになったのか?

ここ10年を振り返る

みなさんの10年を振り返ってみてください。どうですか?

私が感じた10年は色んなものが凄く変化したな…と。たった10年されど10年。
1年1年、1日1日をただ過ごしてただけなのに。

例えば、私が10年の変化は…

みんながスマホを持ち出して
スマホで何でもできる時代になり
国際電話も無料でできる(LINE電話とか)
自動運転の車まで出始めた

時代の変化の早さを感じました。

ある日、ここ10年を夫と振り返った時に時代の変化の早さに恐怖を覚えたりもしました。
これからの時代、どうなるんだろう?と。

「時代は変化して、自分は変わらない」どうなるんだろう?と考えてみた

いやいや、時代が変わってるんだから自分も変化しているんじゃない?と思うかもしれませんが、そうではない場合もあります。自分のことって案外分からないもの。

最新のスマホを持って、最新機器を駆使して…とそれだけが変化のすべてではないからです。

幸いにも?、いや、逆に不幸なのかもしれませんが、私の夫の友達に時代が変化してるのにずっと変わらない友達がいます。

変化しないと誰がどうみてもツラいままの人生を歩む友達

私の夫の一番の友達で、誰がどう見ても変化しないとヤバいんじゃない?という友達がいます。

その友達の生活はこうです。

最新のスマホを持ち
最新の機器には敏感だけど
仕事は通信線(固定電話の回線)を引く仕事で、
早朝5時に家を出て、夕方6時過ぎに家に帰り、
給料は決して安くはないが、労働の割には合ってない。
家では妻や子供に無視され、
唯一の楽しみであるゲームも妻には嫌な目で見られ
仕事での体力消耗でここ最近はほぼゲームはできない。
もちろん、皿洗い、洗濯などできる家事はやっている
休日は週に1日で、祝日も基本は仕事

どうですか?
初めて書き出してみたけど、酷いなと思わざるおえないですね^^;;

ただ、私たちから見ると彼には長年の培ってきた通信の技術があり、建築現場の経験も多い。だからこそ、建築関係に転職という「変化」したらもっと楽にもっとたくさん稼げると思うんです。

でも、彼は今の生活をもう20年近く続けています。
夫は彼に「変わった方がいいんじゃないか?」と何度か提案をしましたが、断られ、挙句の果てには怒られたので、それ以降は「変化をすすめる」話はしなくなったそうです。

そんな話を聞き、そして間近で彼を見ていた私は「変化をしない」とこうなるのか…と悪い例を見せられていたこともあって、「移住をして変化をする」という大きな決断をそれなりに受け入れることができたんだと思います。

とは言え、安定は捨てられない【分かります】

分かりますよ、その気持ち、痛いほど。私だってそうでしたから。

だって、私自身、幼少期から家庭でのゴタゴタがあったので、「安定」や「普通の生活」をかなり求めていました。どれほど羨ましいか、「安定」が。ですので、まだ20代前半ころは「安定=サラリーマンの夫」と結婚したいと思ってましたから。

実際はご覧の通り、自由気ままな定職につかない夫と結婚したわけですが。笑

さらに私はまだ夫と二人ですから自由に動けますし、背負おうものも少ない。しかし、子供がいるんならなおさら「変化」が難しくなりますよね。夫の友達のように。

私も安定した生活をソウルでしていた

じゃあ変化は怖いから「安定」を選択しようと思った時に「安定」について考えました。
夫は定職にはつかないものの、それなりに韓国ソウルで「安定して」生活していたからです。

韓国に住む場所(家)があり、
私は仕事もしていて給料もきちんともらえる
夫も仕事を探せばなくはない
助けてくれる夫の家族がいて、
義母がよくおかずとか生活用品もくれるから家計も助かってるし
夏休みには日本へも帰れるし、
キチキチに節約生活をしなくても
普通に贅沢をしなければ貯金だってできる

特に問題ないと思います。子供もいませんし、これでもそこそこ満足した生活でした。

しかし、この安定がいつまでも続くのか?と考えた

私も考えたんです、この安定がいつまでも続くのか?って。

そう考えた時の結果はこうなったんです。

仕事もして給料もらえる⇒
今の会社が10年後残ってるかな?

夫も仕事を探せばなくはない⇒
40歳でこの不況。そろそろ仕事なくなるよね?

助けてくれる夫の家族がいて⇒
義両親がいつまでもいるわけではない

夏休みには日本へも帰れるし⇒
料金高い時期に帰省ってどうなの?

キチキチに節約生活をしなくても⇒
仕事もなくなって、節約生活必須になりそう

普通に贅沢をしなければ貯金だってできる⇒
貯金どころか貯金削ることになるかも

これはちょっと…ヤバいな。と感じました。特に仕事がね。いつまでも会社って存在しなくなってきてますから、今のご時世。

失敗したらどうするの?【分かります】

もちろん、失敗の可能性だってゼロではないので、失敗したらどうしようも分かります。

ただ、「失敗するかもしれないから変化しない」は違うなと思ったんです。
だって、変化することによる失敗は変化しなければ起こりえないからです。
当たり前ですね。

失敗しても死にはしない。笑

大きな考え方としてはこれですね。失敗しても死にはしない。

失うものはあると思います、お金とか時間とか。でも失ったものの大部分は取り戻せます。時間は無理ですが、お金はまた稼げばいい。

だから変化して失敗してもいいかなと思ったわけです。失敗しても何とかできる年齢でもあるからです。

さらに、「変化の先にもっと良い未来がある」かもしれないですし。

私の「変化」は今のところ後悔なし

韓国ソウルでの都会の生活を捨てて、ド田舎に移住したのですが今のところ後悔はしていません。

というよりも移住して良かったと思っています。まだまだ移住して日が浅いこともあるかもしれません。

とは言え、ここが私の変化の最終段階ではないので、これからもいろんなことに挑戦していきつつ、また変化をしていく必要があると考えています。

最後に「変化」することを迷っている方へおススメの本をご紹介しておきます。私も本を読んで勇気づけられたこともありました。ぜひ読んでみてください。

【番外】「変化」することを迷っている方へおススメの本

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ページ数も少なくて薄い本ですが、中身はすごく濃い本です。
と言っても物語形式なので読みやすいので、30分もあれば読める本だと思います。

堀江さんの本です。行動が大事っていう本です。
何で大人になると行動できなくなるのかなど書いてあるのではっとさせられたります。