こんにちは、トミヨです。
旦那は外国人(韓国人)で、韓国生活をした後に日本へ移住しました。
移住のために外国人旦那の配偶者ビザを取得しましたが、今回は最後の段階で日本へ入国してから在留カードを受け取るまでについて書いておきたいと思います。
はじめに:主要空港では空港にて在留カード受け取り可能です!
日本の主要空港では外国人配偶者が入国した際に、入国した空港にて当日に在留カードを受け取ることができます。
2019年7月時点での主要空港は以下の通りです。
<在留カードが受け取れる空港>
成田空港,羽田空港,中部空港及び関西空港、新千歳空港,広島空港及び福岡空港
上記の空港へ入国する方は空港で在留カードを受け取ることができますので、特に心配はありません。
ほとんどの方は上記空港から入国されると思います^^
では、上記以外の空港から入国する場合はどのようにして在留カードを受け取るのでしょうか?
居住地届を各市町村の役所で提出すればOK!
居住地届を役所に提出すれば自動的に在留カードが送られてきます!!
特に在留カードのために書類を準備したり・・・ということはなく、パスポートのみを持って役所へ行きました^^
空港で説明してもらえます^^
入国の際に上記のように印鑑を押され、案内文をもらいながら説明してもらえます。
ただ、外国人配偶者へ説明を行ってました。私の旦那の場合は日本語ができるので特に問題はなかったのですが、日本語の分からない方だったら日本人の方が一緒に聞く方がいいかもしれません。
とは言え、大したことは言わないので、大丈夫です^^;;
居住地届は必ずしなければならないコト!
配偶者ビザを持って入国したら、居住地届は必ず行います!
在留カードがないから居住地届を行うわけではないので、みんな行うことをやったら、在留カードがもらえるというだけです。
在留カードって外国人にとっては身分を証明するものなので、早く受け取らなければならない場合には主要空港から入国するのがいいかもしれませんね。
意外と早く届く在留カード!
【移住6日目】
旦那の在留カードがついに手元に!!
これで日本の配偶者ビザの一連が終了😄
居住地届けを出して4日で手元に来たので、その早さにびっくりした😳韓国より早い気がする😆
とりあえずこれから3年間ビザのことじゃ忘れようw pic.twitter.com/6TyvlpX4JD
— Tommy@宮崎移住スタート! (@tommys_ttul) 2019年6月30日
居住地届を出して4日で手元に届きました。
もっと2週間くらいかかるかと思っていたら、予想以上に早く受け取ることができました^^
地方なので4日ほどかかりましたが、都市部に近ければもっと早いかもしれませんね^^
まとめ:とりあえず一連の配偶者ビザ関連はこれにて終了です!
とっても不安だった日本の配偶者ビザの取得ですが、在留カードを受け取ったので、これにてとりあえず終了です。
もちろん、まだこの先、更新などはありますが、とりあえず日本移住するためのビザ取得という意味ではここまでです。
在留カードを受け取るまでは本当に不安だらけでしたが、自力でビザ取得することができて良かったと思っています^^