こんにちは、トミヨです。
2019年1月1日に、韓国では「ビニール袋」が完全に禁止されました。
そのあたりの話は先日記事に書きました。
私も含めてそうですけど、いつもエコバックを持っているとは限らないですし、忘れてしまう時もあると思います。
本記事では、そんなエコバックがない時にはどうしたらいいか、を書いておきたいと思います。
はじめに:エコバック持参が無難ですよ。
これは、基本です。
だって、何にも考えなくていいし、慌てる必要もありません。
とりあえず、現時点ではある程度の面積のスーパーですけど、これがもっと拡大してすべての店舗でレジ袋禁止になるかもしれません。
ですので、今のうちからレジ袋がないということに慣れておいた方がいいのは言うまでもないですね。
レジ袋ない時の対策①:大きなスーパーだったら紙のレジ袋を買ってもらえるよ。
今回はビニール袋が禁止だから、紙袋はOKです!
Tommyはお家の近くにあんまり大型のスーパーがないため、行く機会が少ないですが、大きなホームプラスとかEマート、ロッテマートとかでは買えるレジ袋の中に紙袋があります。
多分、まだあると思います。
間違ってたらごめんなさい。
今回はプラスチック製品であるビニール袋が禁止になったので、紙袋だったら買えるので、紙袋を買ってそれに商品を入れるという方法が一つありますね。
ただ、この紙のレジ袋がないところもありますので要注意です。
レジ袋ない時の対策②:段ボールを使おう!
韓国では昔からやってますね^^
私が韓国に来た当初から韓国人みんなやってましたね。
だいたいのスーパーには使用済みの段ボールを無料で提供しています。
無料の段ボールをレジ袋代わりに使うというわけです。
昔、レジ袋が有料化になった時に、レジ袋にお金使いたくないし、エコバックもってないってことで、段ボールを代用してた人が多かったです。
初めてそれ見た時に驚いたもんです笑
段ボールに持ち手まで付けちゃうよ!
さらには段ボールに持ち手まで付けて持ち運びを便利にしてました。
段ボールの持ち手はテープで作ります。韓国人の間では当たりまえのことですけどね。
結構、太目なテープがあるので、それを張り付けて持ち手を作ります。
日本みたいに紙テープじゃないのでイケますよ。
作り方の写真とかを載せたいところなんですが、先ほどを書いたように大型マートとかに買い物に行かないので、写真がありません。
もし、写真に収めることができた日にはここに載せたいと思います。
まとめ:韓国はエコバックブームが来そうだな(笑)
ただの予想ですが笑
普通にスーパーとか言っても、エコバックに入れてる人、そんなに多く見かけませんでした。
でも、もうレジ袋が買えもしないのであればエコバックを持つ必要があるので、エコバックのブームとか来るかなと考えたりもしています。
韓国っぽいエコバックとか外国人には人気が出そうだなと思ったりもしてますが、
とにかく、韓国でのショッピングはエコバックが必須です!