こんにちは、トミヨです。
2018年の夏からずーーーと格闘してきた韓国の永住権申請!!
ようやく終焉ですww
出入国事務所よ、10年後に会いましょうw永住権出たぜ!!受けとるまでにはもう少し時間がかかるけどね… pic.twitter.com/MFwlV5QaoN
— Tommy@日韓夫婦で日本の田舎へ移住予定 (@tommys_ttul) 2019年1月4日
【結果】韓国の永住権が1か月半で永住権が出ました!!
韓国での仕事初めの1月2日にお知らせが届きました!!
永住権の発行に必要なものは、
- パスポート
- 外国人登録証
- 永住権発行費用の3万ウォン(現金)
でした。ムンチャに書いてくれてますけどねw
申請時に3か月くらいだと言われていたので、それくらいだろうと思っていました。
が、申請の時の記事にも書きましたが、私の手ごたえは3か月も経たずに、永住権がでるかもしれないと思ってはいたけれど、まさかの1か月半でした。
ちなみに申請したのは2018年11月中旬です。
永住権が手元に届くのには2週間くらいかかったよ
永住権が手元に届くまでには、永住権の発行申請後2週間くらいかかりました。
入管の方は3週間と言ってましたけどね。
今まで持っていた外国人登録証と違って、色も緑色になりました。
早く発行されたのは基準が明確になったからかも。
私の推測ではこんなに早く出たのはやはり、基準が明確になったことがあるかと思います。
韓国という国がやってほしくないことは、
国に迷惑をかけながら住まれること
だと思うので、そこをクリアする必要があるかと思います。
もちろん、韓国に住む人としての要素があるのか、という部分も大きいかと思いますが、それよりも韓国に経済面で迷惑をかけずに住んでくれるのか、という部分が一番大きいかと思いますね。
多分、それはどの国でも一緒だと思います。私が国の立場だったらそう思うし。
基準をクリアした人が申請できるから調べる時間が減ったかな?
今までの申請の書類には所得や財産のはっきりとした基準がありませんでした。
しかし、法改正してからは基準がはっきりと設けられました。
基準をクリアできる人だけ、なおかつそれを証明する書類も準備することになるので、審査する国側も、調べるのに時間がかからないのかもしれませんね。
その分、永住権が出るまでが早かったのかも。
ただ、私の場合は所得ではなく、財産で証明したので、そのあたりの違いはあるかもしれません。
【余談】永住権取得後の注意事項
これ、もらいました。永住権での滞在案内って書いてあるんですけど。
めっちゃ小っちゃい紙をもらっただけでした。
絶対になくしそう&変更事項あったらどうしたらいいか分からなくなるので、
自分のためにもここに載せておきます。
案内の内容は、
①在留期間内に再入国期間は2年以内
★2年以上海外在留時、在留資格喪失
★海外2年以上の在留時は出国前に出入国へ問い合わせ
②在留地変更
➂パスポート変更
④紛失時の再発行は予約後に訪問
一番、忘れちゃいそうなのはパスポートの変更の時だな、私の場合。
日本に居ると忘れちゃいそうw
【重要】これから永住権申請する人は最新の情報を参考に!!
今回、永住権申請にあたり、色んな方のブログを参考にさせていただきました。
ただ、今回もそうですが、法改正が行われると色んなことが違ってきます。
例えば、昔と比べて、申請手数料も違いますしね。
なので、色んな方がブログに永住権申請について書いていらっしゃるのですが、
おすすめは最新の情報を参考にした方がいいと思います。
私の情報も2018年10月時点の申請であり、2019年1月時点での永住権発行情報です。
1,2年経ったら古くなる情報だと思いますので、ぜひもっと最新の情報を書いているブログ等を参考にしてくださいね。
まとめ:韓国の永住権申請は今がチャンスかもしれないね!
今回、永住権申請してみて、やっぱり韓国でのビザ申請は基本出入国管理事務所への訪問が2回だなって思いました。
私だけでなく、他のビザを申請した人の話を聞いてもそうでしたしw
公式HPに書いてあるものを準備して行ったけど、違う書類出せって言われたりしたとか。
私は最初から2回くらいは出入国管理事務所に行かないといけないだろうと思っていたので、そんなにイライラもしませんでした。
やっぱり心と時間に余裕を持ってビザの申請に挑むのがいいのかもしれませんね。
そして、私は今回、ビザの申請をしてみて感じたのは、
実は今って永住権申請のチャンスじゃない??
って感じました。法改正直前ではすごく時間がかかっていたものが、今はそんなに時間がかからなかったので。
そして、いつまたいきなり法改正が行われる可能性があります。私が体験したようにね。
もし、永住権の申請を考えている方は前向きに検討するのも悪くないのかなって思います。とりあえず、10年間は韓国の出入国事務所とおさらばできるので嬉しいです。