こんにちは、トミヨです。
「家を買う」って頭痛いですね^^;;
築25年の中古住宅を購入し住んでいますが、購入当時はいろいろ考えることが多くて、
途中投げ出したくなったりもしました。
その一つが家を購入すると検討しなければならない火災保険。
私も随分と加入するか、迷いました。なんせ【中古】ですから。
このあたりの話は下記の記事に書いてます。
結局、中古住宅ですが火災保険に加入をしました。
ただ保険加入をする際もスムーズにはいかず・・・
なんて悩みがありました。
そこで今回は実際にどの火災保険をどのように選んで加入したのか?について上記の悩みもふまえつつ書いていきたいと思います。
実体験から言うと【一括見積→相談】がベスト!
自分である程度の見積をしつつ、詳しい人に相談がベストだと実際の経験から感じました。
見積りをすると、下記のことが分かってきます。
保険料を大まかに把握することができる
その情報をもとに保険を取り扱う相談員さんと詰めていけばOKでした!
中古住宅の火災保険加入なら一括見積が楽
一括見積でほとんどの保険会社の見積がでるのではっきり言って楽でした。
中古住宅購入で、考えるべき事項や手続きなどを同時進行で行っていかなければいけないな中、少しでも手を煩わせなくて済むのはやはり一括見積り。
なので、相談をするにしてもスムーズに決めていくことができました。
しかし一括見積りにもデメリットもある
一括見積がすごく楽なんですが、デメリットもありまして…
なので、おススメは【見積り⇒無料相談⇒加入】です。
実際に見積とは違った火災保険会社に加入した
私の体験談になるのですが、見積り上、始めはA社が一番安かったが、細かい補償内容を変えたりしたら結局B社が安く補償内容も自分にあっていたということがありました。
なぜそうなったのか?というと、
各保険会社の補償内容の設定を細かく理解できてなかった
のがありました。というか、そこまで理解するには難しい仕組みになってたりもします。
私の場合ですが・・・
・見積が安かったA社⇒実際は42万円(10年分)
・見積が激高だったB社⇒実際は39万円(10年分)
見積上はA社だったが、補償内容を細かく見ていったらB社が安くなりました。
見積だけだとA社にしていたでしょう。
その理由としては繰り返しですが、
自分が求める補償内容を細かく設定すると見積とは違う結果になる
実際に一括見積りをしたのは「Bang!」
私は「Bang!」というところで一括見積をしました。
なぜ「Bang!」で見積をとったのか、理由は、
押し売りがない
と書かれてあったからでした。
「Bang!」を実際に利用してみた私の評価は「GOOD!」
「Bang!」ではすぐに見積も出してくれたし、時間のない中で丁寧な対応をしてもらえたので、総合評価は「GOOD」でした。
「Bang!」での相談から加入までの流れは、
①ネットで一括見積を依頼
②電話にて大まかな情報で見積る
➂向こうから無料相談の提案→断ってもOK
④自宅、カフェなど好きな場所で無料相談
⑤手続きまでしてくれる
⇒今のところ納得のいく補償内容にて加入しています。
ただ、強い押しもなく丁寧だけど口上手なのは確かな相談員
HPに書かれてあるとおり強い押し売りもなく、顧客の希望通りにしてくれました。
ただ、相談員(FPさん)の話はやはり営業職だけあって、すごくお話上手。
なので、自分でしっかりとした軸をもってないとFPに流される可能性はあるなと感じました
つまり…知識武装と固い意志が必要
→しかし、これは保険会社だけでなく、どんな買い物も同じかなと思います。自分にブレない軸があれば断れる範囲だったので、そんなに心配は要りません。
保険については細かい補償内容をじっくり検討・把握した上で加入する方がよい
保険について全く知らない素人には保険の仕組みは複雑すぎで、火災保険も右に同じです。
自分で頑張って調べれそうならそれでも良いですが、時間も労力もかかります。それならば詳しい保険屋に聞いた方が時間も労力も少なくて済みます。
私の場合も
どういった場合に保険金ができるのか会社によって違う、保険会社の大きさも考えておく
など見積では分からなかったことや知らなかったことが相談員さんから聞きました。
分からないことを分からないままにするのではなく、じっくり検討、納得するための相談を詳しい人から受けた方が良いということです。
火災保険は決して安くはなく、年々、災害が増え、保険料は上がっていっています。
だからこそ家計に大きな負担のない金額で保険に加入するために補償内容をきちんと把握・検討し、加入した方が良いと実際の体験段から伝えたいことですね^^