こんにちは、トミヨです。
田舎へ移住とともに田舎の中古住宅を購入し住んでいます。
中古住宅なので、当たり前の事実として新築と違って今あるものの中から自分たちの理想に合うお家を見つける必要があります。
今回は田舎での理想の中古住宅探しが難しいという話をしようと思います。
【結論】田舎で理想の中古住宅に出会えたら、かなりラッキーです!
私が田舎の中古住宅を探していた時のツイートをご覧ください。笑
内見しながら不動産の方とも色々話したんだけど、
やっぱりこういうのってタイミングもあるみたいだから、ゆっくり気に入る物件や土地を探すつもり
と言っても、今回の不動産以外で私たちが希望する条件の物件を取り扱っているところが少なくて…
次はどうしようかな…とも思ってる😂
— Tommy@ゆるい宮崎移住3ヵ月目 (@tommys_ttul) 2019年7月23日
本当に自分たちが望むような家(場所)が見つかるんだろうかって、自信がなくなるくらいに合うところが見つからない…😂
タイミングということは分かってはいるんだけどね。
家が見つからないと落ち着かないし、
まだまだ一時帰国の気分だよね😅今月も家探しスタートしてます😆
— Tommy@ゆるい宮崎移住3ヵ月目 (@tommys_ttul) 2019年8月2日
田舎移住するのに、自分が欲しかった家(土地)がすぐに見つかるのって、すごく幸運なことなんだとつくづく実感中…
— Tommy@ゆるい宮崎移住3ヵ月目 (@tommys_ttul) 2019年8月2日
住みたい街の物件&土地情報は見つくしてしまって…
もう後は、新しい情報が出るのを待つしかなさそうだな…田舎で条件に合う家に住むのも、タイミングや運ってあるんだと思う😅
いくら空き家が多くても、条件に合う家はなかなか見つからないだと痛感中🤣
— Tommy@ゆるい宮崎移住3ヵ月目 (@tommys_ttul) 2019年8月4日
海外から日本へ移住してきて、それから田舎へ移住を目指していて、早くお家を見つけたいのもあったんですが、まー見つからない^^;;
私が家探しをしながら、田舎で自分たちに合った理想の中古住宅を見つけるのが難しい理由を考えてみたところ以下の2つになると思います。
【理想の中古住宅を見つけるのが難しい理由】
中古住宅にはタイミングがある
田舎の人は家を売らない
少し詳しく見ていきます。
中古住宅にはタイミングがある
当たり前ですが、この事実は思っている以上に精神に突き刺さります。笑
私たちの場合はできるだけ早くお家を見つけたかったという焦りもあったと思いますが、たまに物件情報を見ていると売買成立している物件が掲載されていて、売買成立している物件はやはり売れるだけあるな…と思える物件だったりします。
もう少しタイミングが早ければな…と思わずにはいられませんし、私たちが探しているこのタイミングで良い物件でないかなと呟くほど、中古住宅はその時のタイミングで理想の家に出会えるかというのがあります。
田舎では物件情報が少ない
ホントに少ないです。
もともと物件情報が少ない上に、さらにタイミング。
もう宝を探し当てるようなものが中古物件探しかもしれません。
田舎での物件情報が少ないのに理由があるのですが、簡単に言うと、空き家でも売られてない家がたくさんあるということですね。
現に、うちの隣の2軒は空き家ですが、売りに出されてません。
また、この辺りの話は別で書きたいと思います。
【対策】ではどうやって見つけるの?
対策という対策ではないのですが、私のアドバイスを2つ書いておきます。
下記の2つです。
対策①:気長に待つ
対策➁:お家を買いたい街にとりあえず住む
対策①:気長に待つ
中古住宅を購入しようかなと考え始めた時から、探し始めることをおススメします。
先ほども書いたように中古住宅との出会いはタイミングです。できるだけこのタイミングを合わせるためには早く物件を探し始め、購入したいと思える物件が出るまで気長に待つのが大切だと思います。
焦って買うのも良くないですし、まぁまぁの家も買うのも良くありません。大きな買い物ですから。
自分たちに合う家が出るまで、資金を貯めつついつでも購入できる準備をしながら、気長に待ちつつ探し続けましょう。
【余談】ネットで公開されている不動産情報はほんの一握り
繰り返しですが、本当に良い物件に巡り合える可能性って少ないです。
私は奇跡的にネットで良い情報を見つけることができましたが、そもそもネットで公開されている不動産情報自体が売れ残りものだったりします。
ネットで公開される前に売買が成立しちゃうらしい。
そこで、私も知っていれば利用したかったおススメのサイトが、ネットで公開される前の不動産情報を取り扱っている「タウンライフ不動産売買」です。
【タウンライフ不動産売買(購入)】希望の不動産を無料でご紹介
無料でネット公開前の不動産情報まで提供してくれます。ぜひ活用してみてください。
対策➁:(田舎移住なら)お家を買いたい街にとりあえず住む
田舎ではインターネットでの物件はほぼ最後まで残っている売れ残り物件だったりします。
人づて優先、知り合いに購入してもらいたいという売主がたくさんいるのが田舎の現状だからです。ですので、お家を買いたい街に賃貸でとりあえず住んでおき、近所の人や知り合いにどんな家が欲しいかを伝えておきます。
そうすると不動産にもまだ紹介されていない家を人づてで紹介してくれる可能性あります。
私も今の家が見つからなければ、お家を買いたいなと思う街にまずは賃貸で住もうと考えていました。
理想の家を見つけた時は「ここだっ!」と直感が来ました!
本当に私たちに合う家が見つかるのだろうか?と自信をなくしていましたが、今住んでいる中古住宅を内見した時に、夫と内見しながら「ここだ!」と直感的に思いました。
もちろん、内見に行くというのはそれなりの私たちが求めている条件を満たしているわけですから、後はそのお家を気に入るかどうかの話。
お家を見つけた後からが本番にはなるんですが、なんだか楽しかったです。
私たちもなかなか良いお家に巡り合えなかったりしたので、今、物件を探している方は気長に諦めずに探していくと良いと思います。