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行動するのみ!!約10年間で転職7回して分かったコト。

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こんにちは、トミヨです。

大学を卒業して、10年以上経ちましたが、仕事をしてない期間が今一番長いです。

もちろん、日本移住のために早々と会社を辞めてしまったこともありますが、その前までもよく考えたら、社会に出て7回くらい職を転々としてました。

それは、自分の理想の会社を追ってたら、いつの間にか転職を繰り返していました。今回はに約10年間で転職7回して分かったことについて書きたいと思います。

転職しまくって分かったコトは行動すれば「理想とする働き方(会社)に辿り着けるコト」

一番最後の会社は私にとって「一番理想的な会社」な会社でした。

後から詳しく書きますが、日本での看護師から始めて、韓国での最後の会社に至る過程でどんどん良くなっていきました。

もちろん、私の基準です。

ただ、自分の理想とする会社に最終的に入るまで、一つ一つ会社への条件を狭めていきました。

理想の会社を追い求めた私の職歴

日本と韓国で正社員として働いたところを書いておきます。

<日本>

1:大病院手術室で看護師

2:保健師(臨時)

3:中小病院の手術室で看護師

<韓国>

4:江南の皮膚科病院で通訳

5:ベンチャー企業で日本サイト担当

6:日系企業の社員

7:家族経営の食器輸入会社で社員

ちなみに7の会社の時には私の理想の会社でした。

私の理想の条件

・定時で帰れる

・アフターファイブ(死語w)を楽しめる

・土日、祝日が休み

・家に仕事を持ち込まない

・たまに出張がある

・ちゃんと給料が振り込まれる

・通勤時間は1時間以内

社会に出て約10年、7回の転職で、私の理想とする会社にたどり着きました。

上記のうち、韓国の会社については人生の勉強をさせてもらったと思うくらい、いろいろありました。それについては過去記事に書いてます。

日本人が韓国で働く~平凡ではなかった職歴~ こんにちは、トミヨです。 私は2012年に韓国に来て、約7年韓国生活をしました。 その約7年の間に主婦として過ごした...
日本人が韓国で働く~給料未払いを経験して~ こんにちは、トミヨです。 先日書いた韓国での私の職歴の記事の中で給料未払いの話がありました。 https://tom...

自慢じゃなけど、一番長く働いてた期間は2年半

一般的に見たら、2年半って短いですけど、気にしてません笑

1つのところでずっと働くことが良いという考えを周りがしている中で、私は凝りもせず転職を繰り返しました。

毎日がイヤイヤながら2年くらい働いたところもあれば、仕方なく辞めたところも、もちろんありました。

2年半って長く務めた方ではないので、周りの人に何か思われているかもしれませんが、私は気にしてません。

だって、いろんな経験ができたし、自分の人生が良いものになっていってるからです。

ただ、ここに辿りつくまでに転職を7回もしましたけどね。

日本での医療職は私の理想とは程遠い職場でした。

日本での職業は私の理想の会社(働き方)とは全く違う職場でした。

私の理想の条件

・定時で帰れる

・アフターファイブ(死語w)を楽しめる

・土日、祝日が休み

・家に仕事を持ち込まない

・たまに出張がある

・ちゃんと給料が振り込まれる

・通勤時間は1時間以内

<私が経験した看護師の実情>

・30分以上早く出勤もするし、定時退勤?何それ。

・アフターファイブ?そんなのないよw

・休みあるけど、病院によっては緊急用の待機なんてのあったな。

・家では看護の勉強ならまだしもミーティングなどの書類づくり

・ずっと同じところで仕事

・給料だけはしっかりもらったなw

・通勤は良かったよ

こんなツイートも発見!

もともと大学に通っている時から看護師への面白さがまったく見いだせずにいたので、この看護界からどう逃げるかばかり考えていました。実際に働けば、看護師という仕事への面白さが見いだせるかと思ったけど、まったくでした。

あまりにも面白くなさすぎて、韓国へ興味も持ったのもこのためかもしれません笑

そして、韓国に行ったら医療とは関係ないところで働きたいと思っていました。

看護師も病院によって、勤務が大違い!

日本では3回ほど職場を変わっていますが、病院も大きいところから小さい病院へと転職して、だいぶQOL(生活の質)は高くなりました。

私が看護師をしていて一番嫌だなと思ったのは、早く出勤し、残業が当たり前なことでした。上のツイートにもありますね。

「前残業、後残業当たり前」

看護師している時にはそれが当たり前だと思っていたのですが、看護師を辞めると当たり前ではないんだなと思いました。

そして大病院はサービス残業的なものがヒドかったのですが、中小の病院の時はそこまでひどくはありませんでした。

韓国では事務職だったけど、文化の違いにヤラれましたw

これは過去記事通り、色々ありまして、本当に「働く」とはどういうことかについて、かなり考えました。

日本人が韓国で働く~平凡ではなかった職歴~ こんにちは、トミヨです。 私は2012年に韓国に来て、約7年韓国生活をしました。 その約7年の間に主婦として過ごした...
私の理想の条件

・定時で帰れる

・アフターファイブ(死語w)を楽しめる

・土日、祝日が休み

・家に仕事を持ち込まない

・たまに出張がある

・ちゃんと給料が振り込まれる

・通勤時間は1時間以内

<私が経験した韓国の職場の実情>

・残業当たり前(会社によっては夜ごはんまで出る)

・平日に急に会社の呑みが入る。

・休みだけど、韓国の祝日が少ない

・休日なのにすぐに電話がかかってくる

・出張は職種によって違ったかな

・ちゃんと給料を振り込んでくれる会社はイイ会社

・片道1時間40分の通勤もあったな…

とは言え、何度も言ってますが、韓国での最後の会社は<私の理想の会社>でした。

7回の転職で分かったことは、行動したから変わったということ。

あーもっと良い会社に行きたいな・・・。と思っていただけなら、たぶん、良い会社には辿りつけなかったと思っています。

世間では?「会社をすぐ辞めて、ダメな人ね」みたいな見方をする人もいるかと思いますが、私はそうは思ってません。

自分の人生は1回きりだから、やりたいことはやるべきだし、嫌なら辞めて違う道を探すのはアリだと思ってます。

なので、転職を7回もして自分が良いと思う会社に行けたんだと思っています。

それに仕事と仕事の合間で休むのも楽しいですよ^^

まとめ:理想を見ているだけでは手に入らない、行動あるのみ!

何事もそうですが、思っているだけ、夢見ているだけでは手に入らないということを転職を通して知ることができました。

日本移住もそうですが、簡単に決めれることではありません。

ですが、決めたら行動あるのみなので、私はこれからもっと楽しく生きていくために行動していこうと思っています。